地震の揺れを感じたらまずは安全な場所へ・・・貴方ならどう行動しますか?
まずは「テーブルの下」へ
柱や壁が多く崩れにくい「トイレ」へ
いきなり「外」へ
関西淡路大震災、東日本大震災等以降、もはや今までの対策では命を守るには不十分であることは、だれもが強く認識しつつあります。地震から身を守る最新技術が次々と発表される中、今注目度がアップしているのが、家庭用の耐震シェルターです。
シェルターの最新事情!
手軽に導入しやすいフレームタイプのシェルターから、本格的な核シェルターまで、 「シェルター」といっても様々なものがあります。
球形シェルター(耐震・耐津波)
金属フレーム型シェルター
BOX型シェルター
テーブル型シェルター
ベッド型シェルター
一部屋まるごとシェルター
外置き小屋タイプシェルター
核シェルター
地下シェルター
etc・・・
最近売上を伸ばしているのは津波対策を考慮した球形のサブマリンタイプのシェルターです。
4名用、6名用などがあり、大津波からも生き延びるための効果的な対策として注目されているようです。
しかし実際には「シェルターを置く場所が無い。」というご家庭も多いはず。
そんな時は次のようなシェルターはいかがですか?
押入れ型シェルター
クローゼット型シェルター
押入れやクローゼットの中に耐震フレームを設置してしまう方法です。
シェルターで一時的に身を守った後、次の行動も考えよう!
せっかくシェルターで身を守ったはずなのに・・・
逃げ道を確保できなければ、火災や寒さ、水・食料の不足から身を守れません。
シェルターの設置場所は逃げ道を考え、脱出するための道具を常備
シェルターの中には非常用持ち出し袋、靴・ヘルメットなどを常備
家族で何度もシュミレーションを重ねことが必要です。
シェルターの設置位置
ベランダや玄関脇の部屋に設置して、外に出ることを容易にする
一戸建ての場合、リフォームでシェルター化したクローゼットや押入れの裏側に外部への出入り口を設ける
お住まいの事情に合わせて、実現可能な最善の方法を考えてみてはいかがですか。
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